2012年7月2日月曜日

生きるのは、辛い

生きるのは、辛い

でも、くだらない死に方はしないで欲しい
ほっといても、人はいつか死ぬんだから
天から迎えが来るまで待てばいいだけです。

人の価値は、どう生きるかが、人の生きる価値です

どう生きたって人が生きていることを笑ってはいけない。

死ぬってことは生きる人を馬鹿にしていること
生き残るほうが辛いんです。
 
自殺したい人に言いたい
人を馬鹿にするな!
 
そんなくだらないことで死ぬな!
あなたは、そんな人間じゃないはず
 
負けるな!
乗り越えるんです。
見返すんです!
 
死んでも誰も偉いとは思わない
悲しむのは、あなたの本当の味方だけ
死ぬことは復讐にもならない
ただ忘れ去るのみ
 
死を超えるんです
生きぬくんです。
 
怒りがあるなら
必死で生きて見返してごらん
 
悲しみがあるなら
辛くても涙を流して生きて行くんです。

でも、これが、人の価値
 
どう生きるかが、あなたの人の価値。

もしも、死ぬことを考える人がいるならば

どうか、生きることが辛い人のために
その命を使って欲しいと思う

自分のために生きられないならば
他人のために生きればいいんです。

そうすれば、見えなかったものが見えるようになります。

真の幸せは、そこからです。

誰にも手に入れることのできない幸せは

死を乗り越えたあなたにしか得られない。
 
1つだけ言えることがあります。
 
死ぬほど苦しい体験をする人は
 
それと同じくらいのご褒美が準備されています。
 
死ぬ前に、それを受け取って死にましょうね。
 
死ぬってことは自分を馬鹿にすること
そして自分を馬鹿にする人は
人のことも馬鹿にしていること
 
死にたいほど憎い、悔しい怒りもあるでしょう
そして一番は、その裏には大きな悲しみが
あるからでしょう。
 
それは、あなたにしかわかりません。
それを、あなた自身が馬鹿にしてはいけません。
 
必ず、その苦しんだ分、それ以上のご褒美が
あとで、もらえます。
 
幸せになった人は皆、言います。
 
「あの時、あの体験が無かったら、今の幸せは無かった・・」
 
あの体験とは?
 
ほとんどの人が悪いこと。嫌なこと、苦しかったこと。
 
有り難いの意味が、これなんです。
 
困難。災難。苦難。いろいろな「難」が有って
 
有り難うですよね
 
難が有るから、人は幸せになれます。
 
死にたいほど苦しいあなた
 
必ず幸せになれるんです。
 
今は、がんばるしかない
 
涙を流しながら・・
 
 
 
※追伸
 
世の中には死にたいけど死ねない人も多い
死ぬことすら、許されない人もいます。
 
見えないところで、がんばっている
人が本当に多いです。
 
そういう人を、見てほしい
 
私自身が、いつも思います。
その人の足元にも及ばない
 
私なんか、何も苦労していない
何もがんばっていない
まだまだ足りない
いつも、そう思います。
 
偉大な人が多いからです。
心から尊敬します。
 
がんばってほしい
もったいない
応援したい
 
そう思う人が多い
 
幸せなんか、一瞬です。
あと、もう少し
 
運命なんか、手の平を返したように
本当は、パッと変わる物
 
苦しみを手放し
幸せをつかんで下さいね。